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医療脱毛

脱毛器「ジェントルマックスプロプラス」

2023.11.10

こんにちは。院長の吹田です。

今回は当院で使用している脱毛器ジェントルマックスプロプラス(GentleMax Pro Plus)のご紹介です。

医療脱毛の機械には熱破壊式と蓄熱式の2つに大きく分かれます。

脱毛効果の再現性が高いのは熱破壊式の脱毛器です。

熱破壊式の中で脱毛効果が高いとされる「ジェントルシリーズ」の中で最新の最上位機種が

「ジェントルマックスプロプラス」です。

ジェントルマックスプロプラスの特徴

レーザー脱毛ではメラニン色素を多く含んでいる毛をターゲットにしてレーザー照射を行い、
毛が光エネルギーを吸収して熱に変換され、その熱が周りの毛包や毛乳頭部ににも拡散することで毛の
組織を破壊してゆきます。
その際、毛包周囲の正常な組織にまで熱が拡散されない程度に短い照射時間でレーザー照射を行うこと
が重要ですが、ジェントルマックスプロプラスは「大口径のスポットサイズ」
「パルス幅の可変が可能」などの独自の技術で効果的な脱毛を実現します。
また、ターゲットではない皮膚のメラニン色素が熱をもたないよう、独自の冷却システムにより
皮膚を保護しながら照射を行うので、安全かつ従来の機器より痛みの緩やかな脱毛が可能になりました。

http://prs-tanaka.com/laser/より引用

大口径のスポットサイズ

26㎜径のスポットサイズの追加のより、男性の背中のような広範囲な部分への照射は

ラージスポットを使用する事で、治療時間の短縮になります。

https://beautyskinclinic.jp/media/gentlemaxpro_vs_gentlemaxproplus/より引用

可変式のパルス幅

レーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能を有し、患者さんの肌質や毛質に合わせた設定で安全な脱毛施術が可能です。

ジェントルマックスプロの製造元であるキャンデラ社は長年、通常3msのパルス幅を推してきました。

しかし、理論的には毛根が太い毛は、医療脱毛の初期段階では3msの長いパルス幅を用いることが

有効とされ、2msでの治療は、医療脱毛の最終段階で細い毛や脱毛が困難な毛が残っている際に

使用することが推奨されています。

キャンデラ社の研究ではジェントルマックスプロプラスは、2msのパルス幅によって、

細くて脱毛困難な毛の治療において、有効であると結論づけています。

https://www.candelakk.jp/products/gentlemax-pro/より引用

表皮冷却システム

レーザーが照射される前に表皮を保護する冷却ガスが噴射され、表皮のみを効率良く冷却することで、

より安全な治療が可能になりました。脱毛効果の妨げにはならず、部位を見ながら照射するため

早く治療が終了します。ジェルを塗布する必要が無く、肌への負担やストレスが軽減されます。

男性にこそおすすめの脱毛器です

背中など女性より施術範囲が広い男性は、その分施術時間がかかってしまいがちですが

当院で採用しているジェントルマックスプロプラスは短時間で効果的、そして安全が保証された脱毛器です。

効率的に効果を実感したい方は是非一度お試しください。

痛みが苦手な方もご相談ください。

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