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医療脱毛

介護脱毛ってなに?今から考える介護脱毛。

2024.03.28

こんにちは。院長の吹田です。

以前のコラムで男性脱毛についてお話ししました。

今や女性のみならず、男性脱毛も当たり前になりつつあり、身だしなみとして脱毛の関心が高まっています。

そんな中、「脱毛は若い人だけでしょ?もういい歳だし、脱毛だなんて…」と思っていらっしゃる方!!

40〜50代の方も身だしなみとして脱毛に関心をもち、社会的マナーとして脱毛する方も増えており、近年では介護脱毛も浸透してきています。

今回はこの介護脱毛についてお話ししたいと思います。

介護脱毛とは、加齢等により介護が必要となった場合、おむつ使用時に尿や便が毛に付着し、おむつ交換や洗浄が困難になり匂いが発生し衛生面での問題が生じます。また、介護者の作業負担も増えます。

そのため、陰毛の脱毛をし介護の問題を解決させることを介護脱毛といいます。

毛は尿や便の匂いを吸収しやすいため、しっかり洗浄をしないと匂いが持続します。

陰毛が少ない場合、作業時間も少なくなり陰部を長時間見られる不快な時間が少なくなり、介護者の負担も減り、衛生状態も保たれます。

介護脱毛が浸透しているのはこういった点からなんです!

しかし、「介護なんてまだまだ先。今からそんなこと考えられない」という方も多いと思います。

実は脱毛は早い方がいいんです!

レーザーは黒色に反応しますので、まだ先と思っている今が脱毛の絶好のタイミングです!

当院では医療脱毛の中でも最新かつ最上位の脱毛器を採用しており、アレキサンドライトレーザーとNd:YGレーザーの切り替えが可能。

https://www.candelakk.jp/products/gentlemax-pro-plus/より引用

アレキサンドライトレーザーはメラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。

メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されます。

その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊していきます。

Nd:YGレーザーは、波長が長く表皮メラニンへの吸収が少ないため、皮膚へのダメージを最小限に抑えながら肌の深部までレーザー光を効率良く伝えることができ、効果的なレーザー脱毛治療を行うことができます。

https://www.candelakk.jp/products/gentlemax-pro-plus/より引用

2波長を切り替えることで患者様一人ひとりにあった脱毛が可能です。

ジェントルマックスプロプラスについて詳しく知りたい方は以前のブログもチェックしてみてください。

脱毛は早めに始めるのがおすすめです。若い方も今から考えてみませんか?

痛みに弱い方は「無痛脱毛」もございます。

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